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郷土民芸品

御殿まり
御殿まり

江戸時代、庄内藩主酒井公の奥方や奥女中たちが毬投げ毬つきの遊具に、手なぐさみに作られたのが始まりとされています。

現在は遊戯用から装飾的な観賞用となり、花模様や鶴亀をあしらったもの、亀甲模様を幾重にも重ねたものなど多数の柄があり、色彩を強調したり、金銀糸を使用したり、下げ房などを付けるなどし、鶴岡の代表的な郷土玩具です。

いづめこ人形
いづめこ人形

藁やいぐさなどで編んだ籠(いづめ、いじこ)に綺麗な布切れを着せた童人形を入れたもので、寒い地方で幼児を藁製の籠に入れて育てた習慣を模った鶴岡の郷土玩具です。地域的な特色を持つ民芸品として、誕生祝などの贈り物として喜ばれています。

笹野一刀彫
笹野一刀彫

笹野一刀彫は上杉藩政時代から米沢市笹野に伝えられる削りかけ玩具で、安永四年上杉藩十代藩主上杉鷹山公が農家の冬季副業として指導奨励されて以来盛んになったものです。笹野彫はウコギ科の「こしあぶら」の木を乾燥させたものを用い、「猿切り」「ちぢれ」と称する独特の刃物を以って彫り且つ削出したものであり、その技法は親から子へと家内相伝されています。

鷹の一刀彫は「お鷹ぽっぽ」の愛称で親しまれています。

相良人形
相良人形

相良人形は、米沢藩第九代藩主 上杉鷹山の国産奨励策によって生まれた伝統工芸品です。藩士、相良清左衛門が米沢城下、花沢の粘土赤土を材料として作った土人形で、郷土色豊かな作品が多いのが特徴とされ、その形態は素朴さの中に優雅と気品がひめられています。仙台の堤人形・盛岡の花巻人形と共に東北三人形の中に数えられています。